婚約指輪のお返しは、高級ネクタイとネクタイピン


婚約指輪のお返しは、高級ネクタイとネクタイピン

nekutai
私が婚約指輪を受け取ったのは、両家の顔合わせの時でした。

結納は行わず、顔合わせの食事会の中で「婚約記念品」として現在の主人からいただいたものです。

正直、指輪を受け取るタイミングは「サプライズのプロポーズ」でもらうのが理想だったのですが、当時、主人はお給料の大半を親兄弟のために使っており、自分の自由にできるお金がありませんでした。

当然、内緒で婚約指輪を用意する余裕などありません。

結婚を決めていたので、なけなしの貯金から立て替えても良かったのですが、やはり婚約指輪は男性に買ってほしかったこと、結婚式が控えていることや引っ越し費用が必要なことを思うと、私としてもそうできずにいました。

そんな環境にあった私たちでしたので、入籍前の半年間の同棲生活の中で協力して貯めたお金で婚約指輪とそのお返しを用意することになったのです。

両家両親の前で受け取ることになったのを少々悔しく思った覚えがありますが、結婚する前に私という人間の欲深さを自覚し反省することができたので、今となっては良い出来事だったと思っています。
そんな、ちょっぴり苦い思い出のある婚約指輪ですが、怪我の功名と言いましょうか、自分の好きなものを選ぶことができたのは本当にラッキーだったと思っています。

すでに一緒に住んでいたとは言えそれぞれゆっくり選ぶこともできたのでしょうが、なんだかんだ毎日を過ごすうちに入籍までの日程が差し迫ってしまいました。

両家の顔合わせを控えて、のんびり選んでいる余裕がなくなったのです。

顔合わせと決めた日の直前、数日前に二人で東京日本橋をスタートして、銀座まで…あちこち徒歩でお店を巡ることにしました。

結婚に際し「生涯に一つくらいは石のついた指輪が欲しい!」と私から伝えてあったこともあり、主人から私への婚約記念品はダイヤの指輪と決まっておりました。

なので、先に宝石店を訪ねます。

何店舗か見て回る中で私の心は某ブランドの立派なソリティアの指輪に魅かれてしまい、金額を見て少々渋りながらも主人はそれを買ってくれました。

後日受け取りに行くことになりました。

もちろん、サイズもばっちりです。

図らずも「いくらくらいの品物なのか」指輪を受け取る本人まで知ることになり、高価なものを買ってくれた主人に感謝しながら、お返しの品は何にしようかイメージを沸かせる材料となりました。

主人はあまり物に執着のない人で「欲しいものも特にない」と伝えられていた上に、「婚約指輪のお返しすらいらない」と言われたので、そんなわけにはいかない!と再度あちこち見て回ることに。

「気に入るものはないか、いくらくらいの物が良いのか…。」

何でもよいとなると、逆に決まらないものです。悩んでも、あちこちで様々な品物を見てもなかなか決まりません。

絞りこむために、先に予算を決めることにします。

「『贈り物のお返し』の相場は三割返しと決まっている」と思った私と主人は、迷うことなく予算を決め、結果、サクサクと購入する品物も手に入れることができました。

初めて入るブランドショップにビクビクおびえながら、品物を手に取って眺めている主人。

予算が決まれば、潜在的に欲しかったものと照らし合わせて欲しいもの、必要なものが頭の中に思い浮かんだようです。

デザインなども私が少し意見を言えばすんなり決まったので、「男性の買い物はすっきりしているものだな」と感じたのを覚えています。

結果的に、これからの生活でなかなか買うことがないであろう高級なネクタイとネクタイピンを買うことに。「せっかく買うならポイントを貯めたい!」

と思った私は、何の恥じらいもなくクレジットカードで購入しました。

二人で「お得だね」と、笑ったのを覚えています。

(現金一括で指輪を購入してくれた主人に少々申し訳ない気もしましたが、お金がなかったわけではないので開き直りました。)

日程的に余裕がなくなってしまったために、やっとプレゼントを開けて手に取ってニヤニヤしたのは、顔合わせの食事会が終わって自宅に帰ってからでした。

お互いのプレゼントを身に着けて写真を撮ったのは良い思い出です。

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